ストレスチェック実施プログラムのバージョンアップ版(Ver.4.0)が令和7年12月17日に公開

厚生労働省では、労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度が事業場で円滑に実施できるよう、無料で利用できる「厚生労働省版ストレスチェック実施プログラム」を提供しています。

■ Ver.4.0 の主なポイント

今回のバージョンアップでは、ユーザビリティの向上が図られており、特に次の点が注目されます。

  • マークシート方式での受検が可能に
    • PC操作が苦手な従業員でも受検しやすくなりました
  • ストレスチェック結果の出力機能の改善
  • 集団分析機能の利便性向上
  • 実務での運用を意識した機能改良

これにより、事業者・実施者ともにストレスチェックの実施負担が軽減されることが期待されます。

■ 厚生労働省からの呼びかけ

厚生労働省では、既存バージョンを利用している事業場に対し、新プログラム(Ver.4.0)への更新を呼びかけています。

特に、

  • 紙での受検を希望する事業場
  • IT環境に制約がある中小企業
    にとっては、今回のアップデートは実務上のメリットが大きいと言えるでしょう。

■ 詳細・ダウンロードはこちら

「厚生労働省版ストレスチェック実施プログラム」バージョンアップ(Ver.4.0)のお知らせ
https://stresscheck.mhlw.go.jp/news.html#202512

ダウンロードサイト トップページ
https://stresscheck.mhlw.go.jp/

■ 社労士からのひとこと

ストレスチェック制度は、実施すること自体が目的ではなく、職場環境改善につなげることが重要です。今回のVer.4.0では、現場の運用を意識した改良が進んでおり、これまで実施に負担を感じていた事業場にとって、導入・見直しの良い機会となります。

ストレスチェックの実施方法や集団分析の活用についてお悩みの事業者様は、お気軽にご相談ください。

ドリームパーソル社労士事務所
代表 野田 千秋

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